ふつブロ――サクッと遊べる ふつうのブロック崩しを作って分かったいろいろなこと その1

オリジナルゲーム

アプリ紹介、ダウンロードURL
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.KadosanNoGameyasan.Futuuno_Block_01

いや~
もう大変でした

ですが
作り手になって見える部分
というのが色々あり
とても学びになったのも事実。

今回は
そんな沢山の学びを
あなたにも
シェア+私自身の備忘録ということで

色々情報として
まとめようと思っています

長くなりそうなので
複数回で公開予定です。
それではどうぞ!

どんなアプリ作ったの?

まずはアプリ概要を。

タイトル:ふつブロ――サクッと遊べる ふつうのブロック崩し
GooglePlay(グーグルプレイ)から「ふつブロ」と検索すると出てきます。「ふつぶろ」「フツブロ」だと今のとこ出てこないので注意!(´;ω;`)
ジャンル:アクション、パズル、ブロック崩し
対応機種:スマホ、Android(アンドロイド)
概要:余計な仕様は極力省いた、レトロゲーム調のシンプルなブロック崩しです。

開発環境:PC
unity(ユニティ)という開発環境で作成しました。

ユニティホームページより。

ゲーム制作に特化した
開発ツールだと思っていただければ。
世界中で広く使われていますよ!

リリースまでの道のりってどんな感じ?

あらすじは
以下の通りです。

仕様とスケジュールの作成

unityをPCにインストール

プログラムで試行錯誤。
まずは自機操作だ!

ステージ、玉の表示! …からの
玉を動かして跳ね返る処理

ステージ開始、クリア処理と
システム画面周り

ガワはできたので
広告実装……だがしかし!?

制作途中で気付く重大なこと
テスター12人揃えないといけない事実に恐怖!

何とかテスター準備を整えて
制作も並行で進める!

β版完成!
バランス調整もしっかり。

申請!
からの落選……。

再度申請で通るために
あれこれ対応

無事テスト通過!
だがもう1つの試練が……

広告実装の地獄。
Admob審査を通すために
色々と修正

やっと通った!
と思ったら「要審査」のステータス…
今度はリワード広告が問題だ!
急遽アプリ改修へ。

やっとリリース!
でも検索で自分のアプリが出てこない

出てこないなりに小技で
ちょっとでも検索に出るように努力!
(名前変更、プレスリリース、X,ブログ)

以上です。

思ったより長い(;´∀`)

次回からは
これらの出来事を
順に解説していきます!

まずは仕様とスケジュール作成
unityの導入あたりから。

※その2はコチラをクリック!

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